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今だから知りたい、ブックメーカー用語

ブックメーカーで遊んだことはありますか?もし遊んだことがなくても、名前を聞いたことがあるかもしれません。

ブックメーカー日本は少しずつ人気が出てきているので、今から学んでデビューを飾るのも悪くないと思いませんか?

千里の道も一歩から。一緒にブックメーカーの基礎を学んで楽しく攻略しちゃいましょう!

その1:基本的な用語

まず最初に学ぶのは基本的なブックメーカー用語です。ブックメーカーのサイトでは日本でのプロ野球などの勝敗を予想してベットをすることができますが、仕組み自体は日本だから特別というわけではなくて海外からのプレイする場合と同じなので、用語も同じとなります。

よく使う単語として出てくるのは:

  • マネーライン
  • オッズ
  • パーレー(パーレイ)
  • ハンディキャップ

です。

最初に覚えたいのが『マネーライン』です。『マネーライン・ベット』とも言いますが、このマネーラインとは、『勝つと思う方にベット額を賭けること』を意味しています。例えば、日本対アルゼンチンのサッカーの試合でアルゼンチンが勝つという結果にベットを賭けると、マネーラインが成立します。

次に『オッズ』。オッズは簡単に言うと『勝利する確率』となりますが、スポーツベットなどでは『予想が当たった時に戻ってくる配当の倍率』となります。予想がつきやすい試合だと戻ってくる配当は低いのですが、ジャイアントキリングなど予想外の結果が起きると配当もその分大きくなります。

次に『パーレー(パーレイ)』。これは『オッズ』などに比べてあまり耳にしない単語ですが、これは2つ以上の結果を組み合わせて予想し、すべての予想が当たった時に配当を受け取ることができる賭けとなります。これに似たベット方法で『マルチベット』というのもあります。

最後の『ハンディキャップ』もよく聞くブックメーカーの用語ですね。これは過去の対戦などのデータに基づいて、ベットを賭けやすい様に調節することを指します。面白いのが、ハンディキャップにも『アメリカ式』や『ヨーロッパ式』と種類があることです。

こうした用語だけ見ていると目が回ってきてしまいそうですが、遊びながら少しずつ学んでいきましょう!

少し遊んでみよう!

さて、少し基本的な用語を学んだところで、次は実践的にブックメーカーについて見てみましょう。

試合が始まる前に勝敗を予想して後は試合が終わるのを待つだけ、と思われているスポーツベットですが、実は試合中にもベットできるのをご存知でしたか?

この場合は『ライブベット』と呼ばれたり『インプレーベット』と呼ばれます。しかも、試合中の流れによってベットに追加できるオプションなどが増えたり減ったりします。

更に、通常は『Regular Time Only』といってサッカーのリーグ戦みたいに『勝ち』『負け』『引き分け』しかベットを賭けられる選択肢がありません。しかし、『Including Overtime』と表示されていれば、 延長戦の結果を予想してベットを賭けることも可能です。

また、前述の『パーレイ』ですが、これに似たベットを賭ける方法として『マルチベット』というのがあります。このマルチベットを賭ける場合、オッズが劇的に変わります。

このマルチベットですが、ひとつの試合での内容を細かく指定しながらベットを賭けることとなり、ただ単に『勝つ』か『負ける』かを予想するだけではなくなってくるので、その分オッズが上がります。そのために、例を挙げるとサッカーでゴールキーパーが決勝点を上げるくらい確率の低い賭けを成立させることとなるので、100円の賭けが10000円なって返ってくる可能性だってあります。オッズが2.5倍だったのが、いきなり30倍に膨れ上がることだってあります!

まとめ

基本的な用語から少し踏み入れたことまで説明してみましたが、いかがだったでしょうか?簡単な用語を覚えたら、ベットスリップと呼ばれる、自分が予想しベットを賭けた紙を見てみるのもいいでしょう。

そして少しずつ、ベットの内容を足していき、ブックメーカーならではの機能をフルに活用してみて下さいね。

キャッシュアウトの機能など、中級、上級レベルの、まだまだ初心者には扱い切れない機能もあります。これを機にブックメーカーにもっと興味を持ち、さらに上を目指す足掛かりになれば幸いです!

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